半年近く前にいただいたザミオクルカス・レイブンさんですが、植えてから全くというほど変化がありませんでした。
枯れもせず、伸びもせずなので、ザミオクルカスは成長が遅い植物なのかなと温かい気持ちで見守っていたところ、春になり新芽が出てきていました!
これは嬉しい限りですね。
がしかし、ザミオクルカスってこんな感じで新芽が出るの!?と驚きもありましたので、ここで紹介いたします。
こちらがザミオクルカス・レイブンさんの新芽になります。
どうです?もはや既存の葉っぱたちを大きく超えるであろう新芽!
一瞬違う植物に寄生されてんじゃないのかなとお前ほどのサイズと緑色!
まぁここから黒色に変化していくのかな?
引き続き成長を見守りながら育てていこうかなと思います。
葉っぱにピンクのアクセント『カラテア・オルナータ・サンデリアーナ』
深緑の葉っぱにピンク色の線が印象的な植物『カラテア・オルナータ・サンデリアーナ』の育て方を紹介します。
この子はは地面から直接茎が生えているように見える植物で、昼に葉っぱを広げ、夜は閉じるという休眠運動をすることが特徴的です。
また、ピンク色の線が入った葉っぱはなんとも言えない可愛さ・おしゃれさが醸し出されていますよね。
そんなカラテア・オルナータ・サンデリアーナの基本的な情報、育て方はこちら。
名前
カラテア・オルナータ・サンデリアーナ
科名・属名
クズウコン科カラテア属
生息地
ブラジル東部
育て方
《水やり》
夏場は土の表面が乾燥したら水をあげてください。
冬場は徐々に頻度を減らしていき、表面が乾燥後1週間程度してから水をあげてください。
あげすぎると根腐れしますので要注意!
また、湿度を60%以上に保つと良いです。
《気温》
暑さには強く、寒さには弱いです。
ただ、暑さに強くても40度超えると死んじゃいます。寒さは8度以下がダメですね。
水やりを減らして冬眠状態にすれば、5度ぐらいまでは耐えられるそうです。
《日光》
耐陰性があり、直射日光には弱くは葉焼けしてしまうので、年中カーテン越しの光がいいです。
なので、基本的には室内管理がおすすめの植物になります。
増やし方
株分け
花言葉
飛躍、温かい心
やはり休眠運動する植物は動きがあって可愛いですよね。
部屋におしゃれさやアクセントを求めている方はぜひカラテア・オルナータ・サンデリアーナを購入してみてはいかがでしょうか。
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【Green Life】種から育てれるサボテン育成キット!実際に育ててみました!
たまに雑貨屋さんや植物屋さんで見かけるサボテン育成キット。
気になりつつも難易度高めかなーとか思ってしまい買う勇気が足りず手が出せずだったのですが、今回知り合いからいただきました!
ということで、実際に育ててみて難易度等ご紹介したいと思います。
この筒の中にサボテン育成アイテムが詰まっています。
入っているものを簡単に説明すると、
・サボテンの種
・土
・育て方マニュアル
になりますね。
こんな一枚ペラの育成マニュアルで果たしてうまく育てられるのだろうか。
とりあえずマニュアルに従い、種まきをしてみました。
うん、なんとなくで完成させたけど、どの程度で芽が生えてくるかわからないなー
適度にお水を上げつつ、数日放置してみた結果がこちらになります。
芽が出てるよね!生えてるよね!!
なんとなく育てて芽が出るなんて嬉しい限りですね。
と、ここまではうまく育ちましたが、現在成長が止まってしまいました。
死んでしまったのか、成長が著しく遅いのかはわかりませんがとりあえず様子見していこうと思います。
→サボテンを種から育てるのは難易度高めということかな。
そんなサボテン育成キット。
育てるのに自信がある方はぜひ育ててみてくださいね。
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水差し用の根っこは真っ白でキレイなハオルチア
ぷくぷくとした見た目のハオルチア。
もちろんそのままでも十分に可愛いのですが、水差しをすると真っ白な根っこが生えてくるとのこと。
これは透明な鉢で水差しするしかない!
ということで、土から水に切り替えをしました。
まずは土から出して、土を全て落とします。
根っこは土用の根っこなので全て切ってしまってOK。
水の入った器にハオルチアさんを置くのですが、ハオルチアさんら自体は水につけなくて良いそうです。
そう、水が吸収できない大丈夫なのか?って状況にします。
なんとこれで終わりだそうです。本当かと思いますよね。
ここから1、2ヶ月経過した姿がこちら。
しっかりと真っ白な根っこが生えてきていました!
最初は幾度となく経過観測していたのですが、生えてこないのですっかり忘れてました。
がしかし、その後無事に成長して、しっかりと根っこが生えました。
もうちょっと伸びるとよりキレイな感じになるのかな。
ちなみに水差し当初でハオルチアを水につけなくて良いのは、水が必要になると周辺の水分を探して根っこをはるからだそうです。
自然の力ってすごいですよねー湿度感知なのかな。
ハオルチアをお持ちの方はぜひ水差し試してみてはいかがですか。
普段の鉢植え植物とは違った感じで可愛いですよ。
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幹立させたぺぺロミオイデスは雰囲気が良い!
ぺぺロミオイデスを育てだしてから約半年が経ちました。
成長記録はつけておらず、結構適当に育てていたらだいぶ大きくなりましたので、剪定をすることに。
ということで、ぺぺロミオイデスの剪定方法を調べていたところ、幹立ちや幹上がりというフレーズが検索結果に。
幹立ち、幹上がりとはぺぺロミオイデスが成長すると幹ができます。この幹を見えるように葉っぱを剪定し、小さな木のようにすることらしいですね。
うちのぺぺロミオイデスさんは幹立ちできるほど育っているのかな。
beforeの写真はこちら。
半年間でだいぶもさもさした姿になってしまいました。
ということで、一気に剪定をしてみました。
afterはこちら。
これは立派な幹立ちなのでは!!
凛々しい姿になった気がしますね!
ここまで一気に剪定すると雰囲気もだいぶ変わり、以前と比べて愛着レベルが上がった気がします。
剪定した葉っぱは水差ししてみました。
いくつか幹があったので、バッサリ根本から切って水につけておいたところ、2日で根っこが!!
ぺぺロミオイデスは結構強い子なのかな。
ということで、ぺぺロミオイデスが育ちすぎてもさもさしてる方はぜひ幹立ちさせてみてくださいね。
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【Green Life】ぷにぷに葉っぱ『グリーンドラム 』の増やし方(水差編)
多肉植物である緑色の丸い葉っぱが特徴的なグリーンドラム。
今回水差しに挑戦しましたので、水差しのやり方と水差し後の成長状況を紹介します。
水差しの手順
①親株から枝を切る
上から5〜6節ぐらいのところから切断します。
その後、葉っぱを2〜3枚程度残して、その他の葉っぱは取り除きます。
葉っぱを残しすぎると、水分が蒸散してしまい枯れてしまう可能性が高いので、必ず取り除いてください。
②水につける
空瓶などを用意して、水につけます。
節から根っこが出るので、節が沈むように水を入れてください。
③あとは待つだけ
あとは待つだけです。
水の入れ替えは数日おきにしてくださいね。
出来れば毎日入れ替えたほうがいいのですが、私は面倒だったので2、3日に1回ぐらいの交換でしたね。
あと、直射日光は控えて明るい日陰で管理してください!
経過記録
10月7日
この記事を作成した時ですね。
水につけていると根っこではない白いふわふわしたやつが出てくることがあります。カビ?なのかわからないですが取ってあげてまた水につけていたら大丈夫みたいです!
取る必要無いかもですが参考までに!
11月3日
約1ヶ月経過後になります。
白い根っこが生えてきたことが確認できました!
この根っこは水耕栽培用の根っこになるので、土に植え替えする予定の人は根っこが生えた時点で早めに植え替えした方がいいですよ!
11月14日
根っこを確認してから約10日後です。
根っこも立派に成長しましたね。
今回はグリーンドラムの水差し方法について紹介しました。
グリーンドラムは意外と簡単に水差しできますので、育てている方はぜひ試してみてください。
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【Green Life】育てやすく人気の高い『エバーフレッシュ』の育て方
我が家にとうとうやってきました。
前々から欲しいと思っていた植物。
『エバーフレッシュ』さんです。
このエバーフレッシュさんは葉っぱがとても特徴的で、育てやすいらしく人気も高いんですよね。
特徴的な葉っぱとはどういうことかと言いますと、休眠運動をするんですよね。これが可愛い。
昼間は葉っぱを広げているんですが、夜は閉じるというね。
■昼間のエバーフレッシュさん
■夜のエバーフレッシュさん
これはね、人気になるわ。
そんなエバーフレッシュさんの基本情報や育て方を紹介します。
名前
科名・属名
マメ科コヨバ属
生息地
ボリビアやブラジル
育て方
《水やり》
基本的には水が好きな植物になりますね。
ただ、気温が下がってくると成長が緩慢になってくるので、冬は水をあげすぎないように注意です。
この子は水不足のサインがありまして、昼間なのに葉っぱが閉じている場合、完全な水不足ってやつですね。
《気温》
寒さが苦手な植物ですね。
耐寒温度は10度と外では生きられなさそうな感じです。
20度から25度が育成適温になります。
《日光》
直射日光は避けて、明るい日陰ぐらいが良きです。
カーテン越しの光がいいのかな。
強い日差しや西日は葉焼けしてしまうので要注意です。
増やし方
挿し木
花言葉
歓喜、胸のときめき
どうですがこのエバーフレッシュさん。
やはり休眠運動。これが可愛くて良いですよね。
育てやすいところも含めて、みんな一度は育てるべき植物ではないかな。
もしこの記事を読んで気になった方は、育ててみてくださいね!
結構たくさん売っているので、意外と簡単に見つかるかもですよ!