多肉植物である緑色の丸い葉っぱが特徴的なグリーンドラム。
今回水差しに挑戦しましたので、水差しのやり方と水差し後の成長状況を紹介します。
水差しの手順
①親株から枝を切る
上から5〜6節ぐらいのところから切断します。
その後、葉っぱを2〜3枚程度残して、その他の葉っぱは取り除きます。
葉っぱを残しすぎると、水分が蒸散してしまい枯れてしまう可能性が高いので、必ず取り除いてください。
②水につける
空瓶などを用意して、水につけます。
節から根っこが出るので、節が沈むように水を入れてください。
③あとは待つだけ
あとは待つだけです。
水の入れ替えは数日おきにしてくださいね。
出来れば毎日入れ替えたほうがいいのですが、私は面倒だったので2、3日に1回ぐらいの交換でしたね。
あと、直射日光は控えて明るい日陰で管理してください!
経過記録
10月7日
この記事を作成した時ですね。
水につけていると根っこではない白いふわふわしたやつが出てくることがあります。カビ?なのかわからないですが取ってあげてまた水につけていたら大丈夫みたいです!
取る必要無いかもですが参考までに!
11月3日
約1ヶ月経過後になります。
白い根っこが生えてきたことが確認できました!
この根っこは水耕栽培用の根っこになるので、土に植え替えする予定の人は根っこが生えた時点で早めに植え替えした方がいいですよ!
11月14日
根っこを確認してから約10日後です。
根っこも立派に成長しましたね。
今回はグリーンドラムの水差し方法について紹介しました。
グリーンドラムは意外と簡単に水差しできますので、育てている方はぜひ試してみてください。