ぷくぷくとした見た目のハオルチア。
もちろんそのままでも十分に可愛いのですが、水差しをすると真っ白な根っこが生えてくるとのこと。
これは透明な鉢で水差しするしかない!
ということで、土から水に切り替えをしました。
まずは土から出して、土を全て落とします。
根っこは土用の根っこなので全て切ってしまってOK。
水の入った器にハオルチアさんを置くのですが、ハオルチアさんら自体は水につけなくて良いそうです。
そう、水が吸収できない大丈夫なのか?って状況にします。
なんとこれで終わりだそうです。本当かと思いますよね。
ここから1、2ヶ月経過した姿がこちら。
しっかりと真っ白な根っこが生えてきていました!
最初は幾度となく経過観測していたのですが、生えてこないのですっかり忘れてました。
がしかし、その後無事に成長して、しっかりと根っこが生えました。
もうちょっと伸びるとよりキレイな感じになるのかな。
ちなみに水差し当初でハオルチアを水につけなくて良いのは、水が必要になると周辺の水分を探して根っこをはるからだそうです。
自然の力ってすごいですよねー湿度感知なのかな。
ハオルチアをお持ちの方はぜひ水差し試してみてはいかがですか。
普段の鉢植え植物とは違った感じで可愛いですよ。