ビカクシダで手の届きやすいリーズナブルなネザーランドさんを購入しました。
それからそのまま鉢植えで育てていたのですが、調べていたら板付や苔玉の方が良いという情報が!!
ということで、水苔で苔玉にしてみました。
ビカクシダの苔玉(水苔)のやり方
必要なもの
・水苔
・麻紐
・ハサミ
①水苔を水につける
購入時、水苔は乾燥・圧縮されている状態なので、水につけて元に戻しておきます。
私はカーマで水苔を購入です。
ホームセンターやネットで購入できますね。
超圧縮タイプ 水苔 No150 (復元容量:約12L) AAA 最高級品質 ニュージーランド産 日清ガーデンメイト ハンギング トピアリー 価格:1,230円 |
水につける時は、バケツとかがあるといいですが、ビニール袋に水苔と水を入れても大丈夫でした。
②鉢から取り出す
植木鉢から出して、できる限り土を落とします。
根っこが切れないように気をつけながら、水で軽く洗ってあげました。
まぁどうしても土は残ってしまうので、そこは許容です。
③ビカクシダに水苔をくっつける
ビカクシダの根っこの部分に水苔をくっつけていきます。
丸くなるように周りにくっつけていき、いい感じのサイズになったら麻紐で縛ります。
なんとこれだけで完成です。
完成したビカクシダさんがこちら。
ちょっとハムっぽくなってしまいましたが、いい感じにできたのではないでしょうか。
まぁ、やはり板付した方がおしゃれな気はする。
水をあげる時はこのままこのハム状態のビカクシダさんを水に浸せばいいようです。
植木鉢よりこっちの方が自然に近いようなので、まだ植木鉢で育ててるよって方はぜひ水苔か板付してみてくださいね。