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【メルボルン】2023年!メルボルンのおすすめ観光地10選。

今回はオーストラリアのメルボルンのおすすめ観光地を10つご紹介いたします。



メルボルンのおすすめ観光地

カールトン庭園

カールトン庭園王立展示館とともに、2004年に世界遺産に登録されました。

王立展示館はツアーでのみ入館することができるのですが、時間が決められているため入るのが少し大変かもしれませんが、カールトン庭園はいつでも入れて無料なので気軽に見ることができますよ。



カールトン庭園からみた王位展示館は雰囲気があって写真映えする撮影スポットですね。

また庭園内から見える街並みもめちゃくちゃおしゃれでしたので、他の写真映えスポットも併せて散策しちゃいましょう。

メルボルン博物館

カールトン庭園・王位展示館の前にあるのがメルボルン博物館になります。

博物館には恐竜や鯨の骨格標本やオーストラリアの歴史に関する展示が多くありました。

鯨の骨格標本はめちゃくちゃ大きくて迫力満点でしたね。



恐竜の骨格標本は周りの子供たちがはしゃいでいました。



また入館時に予約が必要なのですが、無料で入れる子供が遊べるスペースもあります。



かなり広かったので子供連れにはおすすめのスポットですね。

ちなみに博物館の入館料は大人1人15ドルになります。(15歳以下は無料)

メルボルン・セント・パトリック大聖堂

カールトン庭園の近くにあるのがこのメルボルン・セント・パトリック大聖堂になります。



オーストラリアの中でも歴史を感じられるカトリック教会であるとともに、ゴシック様式で建造されたブルーストーンの外観、鋭くそそり立つ3本の尖塔、内部のモザイクやステンドグラスなど魅力溢れる美しい建築物になります。



入場料は無料なので、気軽に見ることができますし、ショップも併設されているので、記念のお土産も購入できます。

少し離れたところから見る景色も良かったですよ。

④旧メルボルン監獄

昔使われていた監獄を見ることができるのが旧メルボルン監獄になります。



監獄内には当時収監されていた囚人たちのデスマスクや死刑執行の首吊り縄、看守の鎧などが展示されています。



このデスマスクはネッドケリーという有名な囚人のものらしいですね。

他にも当時の道具や懲罰房、投獄の様子の説明などもありました。





何もない牢屋もあり、写真は撮り放題なので投獄されているような写真も撮れちゃいますね。



入館料は少し高めの大人1人30ドルになります。

ビクトリア州立図書館

無料で入れる公立の図書館になるのですが、立派すぎて観光地になっている場所です。

見どころとしては3つありまして、1つ目が荘厳なドーム状の学習・読書スペース兼展示エリア。



展示エリアは2階、3階とあり、上階から学習・読書エリアを見下ろすことができるのですが、その姿が圧感。

机が中心から放射線状に並びすごい景色が見れます。



なので、上から撮影するのがおすすめですね。

ちなみに最上階にはシェークスピアのステンドガラスがありました。



2つ目の見どころとしては無料展示エリア。

無料展示とは思えないほどの作品数なんですよね。



それも種類も豊富で、絵画や古文書、昔の道具などが展示されています。



不思議の国のアリスなどの物語をイメージした展示などもありまして、本当に種類に富んでいました。



3つ目の見どころとしては子供連れさん対象にはなりますが、子供エリアになります。



積み木などの遊べるエリアから本を読むスペース、オムツ替え・授乳場所もあり子供が遊ぶには十分すぎるスペースがありました。

子供エリアの入り口にはレゴで再現した図書館としれっと置いてあってちょっとしたところが常にすごかったですね。



州立の図書館なのですが、ちゃんと見ると1日で足りないくらい見どころがいっぱいでした。

図書館の入り口には大きなチェスがあってバトっている人たちもいましたね。さすが海外!

⑥St Paul's Cathedral, Melbourne

こちらはフリンダースストリート駅の斜向かいにある教会になります。



こちらもメルボルン・セント・パトリック大聖堂と同じく荘厳なゴシック様式の教会で、都市の中にあるとは思えないほどの美しい建物になっています。

⑦クィーンヴィクトリア・マーケット

多くの露店が立ち並ぶ有名なマーケットになります。



オーストラリアで手に入る果物や野菜、お肉などの生鮮食品からブーメランやカンガルー製品のお土産、洋服などあらゆるものが売られていました。



観光地なのでお値段高めかと思っていたのですが、他のお土産屋さんなどと比較したところ、このマーケットの方が値段が安いことが多かったですね。

なので、ここでお土産を買ってしまうのもありかもしれません。

個人的には木でできたコースターを売ってるお店がおしゃれでよかったです。



また、このマーケットにはお土産や生鮮食品以外にもキッチンカーも多く出店していますので、ご飯もここで食べれますよ。

⑧ビクトリア国立美術館

世界の美術品を無料で見ることができる美術館になります。



私が行った時はタイミングが悪く作品入れ替えのため見ることが出来なかったのですが、ゴッホなどの有名な画家の作品も多く展示されるようでした。



個人的には入り口のガラスの中に水が流れているところと天井がステンドグラスになっているところが写真映えもするし印象深かったですね。

⑨Brighton Bathing Boxes

ブライトンビーチに並ぶカラフルな建物が写真映えスポットになっています。



一つずつデザインが違うのでお気に入りの柄を探してみてくださいね。



この日は気温が低かったのでこの建物を見ている観光客しかいませんでしたが、暑い日は海水浴客も多いみたいなので、人がいない写真を狙うのであれば寒い日がおすすめです。

⑩セントキルダビーチ

こちらのビーチは写真映えな建物があるわけではないのですが、綺麗なビーチがありそして行きやすいのがポイントです。



また、夕暮れになると野生のペンギンが海岸にやってくるらしい!
楽しみに探しに行ったのですが、現在はペンギンが集まる桟橋が改修工事中で見ることはできませんでした。残念。

がしかし、めちゃくちゃ綺麗な夕日は見れましたよ。



なのでペンギンが見れなくてもおすすめのビーチになります。

海水浴客やランニング、芝生でサッカーをする人、海外っぽい雰囲気が溢れていました。

まとめ

今回はメルボルンのおすすめ観光地をご紹介しました。

これらの観光地以外にもフリンダースストリート駅やその周辺には雰囲気だけでもおしゃれな街並みや建物がありましたので、もはや全てが観光地ですよ。

ちなみに私は赤ちゃん連れでしたがどこの観光地も問題なく周れました。
がしかし出歩ける時間は短いので、余裕を持ったスケジュールにしましょう。

あとはメルボルンといえばコーヒーなので、コーヒーを飲みながら観光地を周るのがおすすめです。

ぜひメルボルン旅行楽しんでくださいね。

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