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【ケアンズ】2023年最新!グレートバリアリーフがあるグリーン島について

今回はオーストラリアのケアンズの観光地であるグレートバリアリーフが見れるグリーン島についてご紹介いたします。



グリーン島

グリーン島とは

ケアンズ沖合27キロメートルにある約12ヘクタールの熱帯雨林珊瑚礁のある島になります。

島には55種類以上の鳥類が確認されていて、島の周りにはウミガメも生息している自然豊かな場所ですね。

また、グリーン島はサンゴが堆積してできた島でして、世界遺産グレートバリアリーフの中にあると言っても過言ではありません。

なので、グレートバリアリーフを見るのであればグリーン島というぐらい有名な島ですね。

行き方について

グリーン島に行く為には基本的にツアーに申し込む必要があります。

私が利用したのはベルトラというサイトのツアーになりますね。

当日は市内にあるReef Fleet Terminalというところでチェックインをして船に乗り込めばOKです。
※予約によってはこのターミナルでのチェックインなしでそのまま船に乗れるものもあります。

Reef Fleet Terminalの入口。



このReef Fleet Terminalは多くの旅行会社のカウンターがありましたので、ベルトラ以外のツアーもここで手続きするみたいですね。



船の乗り場は専用の桟橋があります。



予約後のメールなどにもどの船に乗ればいいのかなどが図入りで記載されているので迷うことはないかな。



船での移動時間は45分ほどでした。

予約について

グリーン島のツアーはいくつかありまして、半日で帰ってくるものから昼過ぎまで遊べるものなどがあります。

グリーン島自体は小さな島なので、半日あれば余裕で回れますが、シュノーケリングなどのマリンスポーツや海岸でしっかり遊ぶ方は昼過ぎのツアーおすすめです。

私は砂浜で写真を撮ったり、グラスボートに乗る程度を予定していたので半日で戻ってくるツアーにしましたが、それでも時間は余裕でした。

費用について

大人1人110ドル。
2人で21,490円でした。

見どころについて

小さな島なのでできることは限られていますが、とにかく自然を満喫できるところが見どころですね。

できることを簡単にまとめるとこんな感じです。

綺麗な海で遊ぶ

世界遺産グレートバリアリーフがある海ですからめちゃくちゃ綺麗です。



砂浜でおしゃれな写真を撮ったり、日焼けしたり、海に入ってマリンスポーツをしたり楽しめますね。



海の透明度に感度すること間違いなしです。

島内の森を散策

海も綺麗ですが、島内は森の中を散策できるように整備されています。



色々な鳥の鳴き声を聴きながら森林浴をするのも良いかもしれません。



この鳥はその辺にいたのですが、他の鳥は声は聴こえるけどなかなか姿は見つけれないので、バードウォッチングしてみるのも良いかもですね。

クロコダイルパーク

島内には1つだけ動物園的なものがあります。

それがクロコダイルパーク。



園内には入らなかったのですが、お土産屋さんなどは確認しました。

ワニグッズが沢山ありましたし、ワニの骨なども飾られていたので入らなくても楽しいかもです。

島内プール

一応島内にはプールが一つありました。

がしかし利用者は0人!

やはりみんな海に行くのかな。

グラスボート

ツアーのセットにもなっているグラスボートですね。

底がガラス張りになったボートに乗ってグレートバリアリーフを見ることができます。

グレートバリアリーフを見たい方は島付近の海岸では見れないのでこういうのを利用してみるしかありません。

船はこんな感じですね。



私が乗った時はインド系の方が団体で乗っていました。

15分ほどの船旅で、珊瑚礁が見えるエリアから低速で移動します。

また乗務員さんがグレートバリアリーフについて説明もしてくれます。(英語)

ボートの底のガラス面から見える景色はこんな感じです。



ちなみにベルトラのツアーの説明には日本語による説明もありと記載がありましたが、全くもってありませんでした。
レビューにも日本語による説明がないと書いてあったので、あるある詐欺ですね。
期待せずに行きましょう。

まとめ&赤ちゃんとの旅について

今回私は赤ちゃん(11ヶ月)と一緒にグリーン島に行きましたが、特に問題なく楽しむことができました。

グラスボートも赤ちゃんがいても問題なしでしたね。

ただ、おむつ替えのスペースがなかったりや休憩する場所が少ないので赤ちゃんに負担をかけすぎないように半日で戻ることをお勧めします。

ケアンズといえばグレートバリアリーフなので、ぜひグリーン島に観光に行ってくださいね。

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