今回は愛知県の観光地である名古屋城についてご紹介させていただきます。
愛知県といえば名古屋城といっても過言ではないかと思いますが、意外と行ったことがない人が多いかと思います。
かくゆう私も名古屋城には小さい時に行ったきりで、最近はめっぽう行っていませんでした。
ということで、そんな名古屋城に行ってきましたので、最近の名古屋城がどうなっていたのかなど含め、ご紹介させていただきます。
まず初めに驚いたところとしては、名古屋城つってめちゃくちゃ大きくて、お城の周りの庭園?部分もすごく広いのです。
旅行に行くとふらっとその他のお城に行ったりするのですが、比にならないくらい大きい。
きっと見たら驚くこと間違いなしですね。
そして、お城の周りには少し前にできた金シャチ横丁というものがあります。
この金シャチ横丁は2つのエリアで構成されていまして、一方のエリアから10分ほど歩くともう一方のエリアに行けるぐらいの少し離れたところにあります。
こちらがもう一方のエリアの入り口ですね。
どちらもちょっとしたレストランや食べ歩きのお店、お土産屋さんが軒を連ねています。
お土産屋さんは片方にしかなかった方もですが。
またちょこちょこ写真映えしそうなポイントもあり、小さいエリアにはなりますが、十分楽しめそうな雰囲気でした。
暑い時期であればソフトクリームや冷たい飲み物を飲みながら散歩するのも楽しいかもですね。
ではメインの名古屋城なのですが、城下の入場料は大人1人500円になります。
また、現在はなのかわかりませんが、天守閣やお城に入ることはできなくなっていました。
以前は入れた気がするのですが、少し残念です。
がしかし500円を払うだけの価値があるくらい入って良かったと思っています。
そう、お城の周りの広場ではおもてなし武将隊の演舞が見れるんです。
忍者の演舞もあり、合計で30分ほどにはなるのですが、迫力満点でそして無駄にイケメン。
ガチめなファンもいるぐらいの人気で、500円でこれが見れるなんて信じられないくらいでした。
演舞は時間が決まってますので、見に行く方は間に合うように行ってくださいね。
また、天守閣には入れないのですが、本丸御殿という建物に入ることはできます。
この本丸御伝とは尾張藩主の住居かつ藩の政庁でして、つまりは昔のすごい建物ってことです。
それが復元されて中が見れるようになっているとのことで、美しい装飾や屏風などが飾られています。
今回私は時間がなかったため見ることはできませんでしたが、プラスで入場料がかかるわけではないので、時間がある方はぜひ見学することをお勧めします。
そのほか、お城の終わりには庭園が広がっており、のんびりお散歩するのも良い感じたね。
愛知県に観光に来る方は是非一度名古屋城を訪れてみてくださいね。