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【旅行:Baby】生後10ヶ月の赤ちゃんと海外旅行!ジェットスターでの空の旅をご紹介!



今回は生後10ヶ月の赤ちゃんと共に海外旅行に行きましたので、なかなか情報が見つからないバシネットや離乳食の海外への持ち込みについてなどをご紹介いたします。

チェックイン、手荷物検査、出国・入国にいて

チェックイン

ジェットスターはオンラインチェックインが可能ですが、バシネットを使用する場合はオンラインチェックインができません

そのため、バシネットを利用する場合は直接空港でチェックインするのですが、ここで注意点があります。

バシネットは事前予約ができず、希望者に先着順で割り振られていきます。

バシネットを利用したい場合は早めにチェックインするしかないということですね。
空港でのチェックインは3時間前から開始になります。

ちなみにバシネットが利用できる席は決まっていて、前に座席がない場所になります。
離陸・着陸時には荷物をキャビネットに入れないといけない席ですが、足元は少し広めの席になるので、バシネット使わないよって方にもおすすめです。

チェックイン開始から少しするとご覧の列になりますので、本当に早めに向かいましょう。


手荷物検査

国際線の手荷物検査はもちろん液体などの持ち込みは条件を満たさないとできません。

がしかし、赤ちゃん向けのお水、お湯は持ち込み可能になります。

一応検査員さんから赤ちゃん用のお水、お湯であるかの確認がありますが、そうですと答えれば問題なく通過できます。

入国・出国

赤ちゃんがいる場合、自動のゲートによる入出国はできないため、有人のゲートを通る必要があります。

赤ちゃんを連れていれば案内されるので心配なしですね。

離乳食の持ち込み(申告について)

入国する国によっては離乳食を持ち込む際に申告が必要になります。

私が行ったのはオーストラリアなのですが、加工されてパウチになっていたとしても、肉・魚が含まれるものは申告が必要でした。

申告が必要なものが含まれる離乳食を持ち込むのであれば、入国時の申請書に該当の持ち込みありとして、赤ちゃん用であることを伝えれば問題なく持ち込めます。

ちなみに開封済みのミルクなども持ち込みできますが、検査員さんに説明を求められる場合があります。

フライトについて

料金

2歳までの赤ちゃんは赤ちゃん専用料金になります。

ジェットスターの場合、無料にはなりませんがかなり安くなるので、2歳までに旅行に行くのがおすすめです。

ただ、赤ちゃん専用料金は座席を使わないことが条件になりますので、保護者の膝の上に乗せる必要はあります。

シートベルト

赤ちゃん用のシートベルトが搭乗時に渡されます。

使い方の説明は英語だったのですが、まぁ使い方は簡単なので問題なしですね。



保護者のシートベルトに付ける感じです。

バシネットについて

予約方法

前述で記載した通り、空港でのチェックイン時に利用したい旨を伝えれば専用の席となります。
※バシネット席が全て埋まっている場合は利用できません。

使い方

上部の左右に壁に固定するためのロックがありますので、それを解除すれば使えます。

これは壁に固定してある状態です。



バシネットを広げるとこんな感じ。



使ってみた感想ですが、結構高い位置にあるし、寝返りができないほどの狭さなので、その辺を気にしない子であれば使えるかな。

我が子は背中スイッチの感度が高いため、置く時に起きてしまってギャン泣きでした。

起きている時にもバシネットの上に乗せたりしていたのですが、乗務員さんより危ないから寝る時だけにしてねと注意されてしまいました。

なので、なかなか使い勝手が難しいところですね。

その他

フライト時の耳抜き

離陸後、大人ではあれば耳抜きができますが、赤ちゃんはできません。

なので、お水やミルクなど飲み物を準備しておいた方がいいですよ。

その他の情報

以前、国内線で旅行に行った時の記事もありますので、参考に見てみてください。

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赤ちゃん連れでの海外旅行は大変ですが、その分楽しいこともたくさんあります。

海外の人は赤ちゃんにめちゃくちゃフレンドリーなので、そんな体験も含め、ぜひ楽しい海外旅行をしてくださいね。

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