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【新潟県】佐渡島の史跡『佐渡金山』とは?コースの違いをご紹介。

佐渡島にある史跡『佐渡金山』をご存知でしょうか。

佐渡金銀山400年の歴史を伝える史跡となっていて、2種類のコースとガイド付きのコースがある坑道が見て周れる観光地となります。

そんな『佐渡金山』に行ってきましたのでご紹介いたします。


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名称

史跡 佐渡金山

住所

〒952-1501
新潟県佐渡市下相川1305

アクセス

まずはフェリーで佐渡島に行く必要があります。

島についてからはレンタカーor路線バスのどちらかで移動になりますね。

佐渡島の別スポットの観光記事にも記載していますので、見てみてください。
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入場料

太夫坑コース:大人900円
道遊坑コース:大人900円
両方のセットコース:大人1,400円
※子供は半額です。

ガイド付きコースはちょっと高めで要予約ですね。

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詳しくはホームページをご覧ください。

コースについて

私は両方のコースを行きましたので、それぞれの特徴・違いを紹介します。

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太夫坑コース

当時の金銀の採掘方法がマネキンと説明文で紹介されています。

お洒落な写真とかが撮れるというよりは、歴史を学べる感じのコースとなりますね。

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歴史や金銀の採掘方法などに興味がないとちょっとつまらないかもしれないですね。

それ以外にも、実際の金塊にちょっとだけ触れることができたり、採掘に関しての説明がある博物館的なところも見ることができます。

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道遊坑コース

採掘の際に掘られたトンネルだったり、トロッコや採掘場所、採掘道具などを見ることができます。

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トンネルも手で掘ったであろう感じのとこらから、近代的なコンクリートで囲まれたところもあったので、時代とともにトンネルを掘る技術もレベルアップしたのかな。

線路とかも雰囲気よくて写真映えしそうな感じでしたね。

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ちなみにこちらのコースは道遊の割戸が綺麗に見れます。
この道遊の割戸は採掘しすぎて山が削れた跡ってやつですね。
人の力ってすごいわ。

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坑道やトロッコ、線路や自然の風景など写真を撮ることを中心にしたい人はこちらのコースがおすすめです。

ちなみに当時の採掘を再現したマネキンは一切ないので、金山行ってきたぜって言いたい人は両方回るのか正解かな。

お土産

金山グッズが基本ですね。

金塊ティッシュと小判チョコレートがたくさん置いてありました。

それ以外にも上段モナカ、下段が小判チョコレートの悪代官土産なるものも。笑

佐渡島バターを使ったおしゃれなお土産とかもありましたので、探してみてください。

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ホームページ

www.sado-kinzan.com

佐渡金山で写真も撮れて、歴史も学べる。
いい経験ができる場所ですね。

ここ以外にも自然に溢れていて、ちょっとした景色が写真映えするので、色々周ってみるといいかもしれません。

疲れたら適度に休憩してくださいね!

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