2022年11月23日、遂に我が子が誕生しましたので、育成記録をつけていこうと思います。
初めてな赤ちゃんで里帰りなしなので、似たような境遇の方や今後私たちと同じようなスタイルで子育てをしようと考えている方々の参加になればと思います。
子育てスタイル
私たちの子育てスタイルを紹介いたします。
2022年11月23日にはじめての赤ちゃん(女の子)を出産。
妻は里帰りなし。夫は育休を1年取得で、家事や子育ては半々で行なっています。
そのため、退院後から自宅のマンションで子育てを開始しました。
1年後は夫婦共に仕事に復帰し、夫が時短勤務となる予定です。
成長記録
妻が出産してから5日間は入院となり、退院後からお家で子育てが開始しました。
はじめての赤ちゃんなので、育児の方法が合っているか探り探りのお世話になってしまいますよね。大変。
まずは夫がミルク作り〜哺乳瓶の消毒までを習得。
哺乳瓶の消毒は電子レンジでチンできるタイプにしました。
そしてオムツ替えもその日のうちに習得!
これで夫による夜中のワンオペ体制を整えました。
ハイペースでの習得を行い、実際に夜中のワンオペをやってみたのですが、これはなかなかの地獄でした。
赤ちゃんが泣く→オムツを変える→ミルク作る→飲ませる→寝かせる→哺乳瓶を消毒。
この流れで淡々とこなしていくわけですが、ミルク作っている間は基本的にぎゃん泣き!
まぁお腹空いているから仕方ないのですが、夜中にぎゃん泣きであせあせとミルクを作る。本当に地獄でした。
そして、ミルクを飲ませた後も寝ずにぐずりまくる。
夫のあやし方の問題なのかは置いといて、赤ちゃんは昼夜が逆転していることが多く、夜中ぐずりやすいようですね。
ということで、退院後2日間はこれで運用してみたのですが、流石に夫のギブアップ。
ここで思いました。世の中のワンオペママたちはめちゃくちゃ苦労しているんだなと。
仕事と比較するものではないですが、明らかにこちらの方がしんどい気がしました。
まぁ仕事のしんどさとはベクトルが逆方向な感じなんですけどね。
とりあえず我が家は夜中は3時間ごとにアラームをかけて夫婦共に起きて対応することになりました。
やっぱり二人いると、妻が母乳をあげている間に夫がミルクを作るという完璧な布陣がひけるので無敵ですね。
以後はこの体制で夜はなんとか切り抜けています。
あとは赤ちゃんの昼夜逆転を改善する試みをしております。
やっていることは以下のこと。
- 朝起きた時に太陽の光を浴びせる
- 夜21時以降は部屋をできる限り暗くしてテレビや音楽の音もなしにする(別の部屋に移動してモニター監視)
- お風呂は18時〜19時の間に入れる
- 21時以降のミルク、オムツ替えは声をかけない。かつできる限り暗いままで対応する
これで昼夜の逆転が改善してくれれば本当に嬉しいところ。
また次回の報告で状況をお知らせいたしますね。
現在生後10日経過しましたが、今のところは順調に成長しているのかな。
心配なのは出産時の聴覚スクリーニングで左耳がリファーになってしまったところ。
これは赤ちゃんが成長するまで細かい検査が出来ないので、問題ないことを祈るのみです。
ということで、今回は我が子の成長記録(生後0日〜生後10日)をご紹介しました。
今後も定期的に更新していこうと思いますので、同じ月齢の赤ちゃんを持つ方や今後子育てを考えている方はぜひ見ていただければと思います。
また、コメントなども気軽にいただければです。