2022年もあっという間に過ぎていき、気がつけば2023年になりましたね。
あけましておめでとうございます。
今回は2023年はどんな年なのかをご紹介いたします。
目次
2023年はどんな年?
和暦は?
2023年は令和5年になりますね。
これね、意外にわからなくなるのでここで再確認しておきましょう。
干支はうさぎ
2023年の干支はうさぎになります。
うさぎ年は縁起が良く、『飛躍』や『向上』の意味がありますね。
なので、新たな挑戦をするのに良い年なのではないでしょうか。
また、うさぎ年には繁殖や増えるという意味もあり、成長や増殖の意味もあるようです。(いい意味ですよ)
うさぎ年生まれの子の性格は?
物静かで行儀が良い。上品で繊細と何とも良いイメージなんですね。
今年子供を産む予定の方はきっと育てやすいはずです。
厄年は?
今年の厄年は以下のようですね。
新年早々そんな話は聞きたくないと思われるかもですが、早めに厄祓いや神社へのお参りをしてみては?
男性
■本厄
・令和2年生まれ
・平成11年生まれ
・昭和57年生まれ
・昭和38年生まれ
■前厄
・令和3年生まれ
・平成12年生まれ
・昭和58年生まれ
・昭和39年生まれ
■後厄
・平成31年、令和元年生まれ
・平成10年生まれ
・昭和56年生まれ
・昭和37年生まれ
女性
■本厄
・令和2年生まれ
・平成17年生まれ
・平成3年生まれ
・昭和62年生まれ
・昭和38年生まれ
■前厄
・令和3年生まれ
・平成18年生まれ
・平成4年生まれ
・昭和63年生まれ
・昭和39年生まれ
■前厄
・平成31年、令和元年生まれ
・平成16年生まれ
・平成2年生まれ
・昭和61年生まれ
・昭和37年生まれ
うさぎ年の豆知識
うさぎ年生まれの人数は?
総務省統計局の調査によるとうさぎ年生まれの男性は約485万人、女性は約513万人で合わせて約997万人らしいですね。(推計とのこと)
年齢別では 2011年生まれは約104万人 、1975年生まれが約186万人、1951年生まれが約171万人とのことです。
出生数の減少が目に見えますね。
うさぎの数え方は?
昔は『羽』と数えていましたが、今は『匹』と数えます。
昔は僧侶がウサギを食べたかったので、二本足で動く動物は鳥とこじつけて『羽』と数えたという説や大きな耳が羽に見えたなどの説があるそうですね。
全国にあるうさぎ神社
全国にはうさぎを祀った神社がたくさんあります。
■全国のうさぎ神社
・白兎神社(鳥取県鳥取市)
・東天王岡﨑神社(京都府京都市)
・宇治神社(京都府宇治市)
・うさぎ神社(山梨県富士河口湖町)
・戸越八幡神社(東京都品川区)
・三輪神社(愛知県名古屋市)
・恩智神社(大阪府八尾市)
・三尾神社(滋賀県大津市)
・鵜戸神社(宮崎県日南市)
おそらくうさぎ年でなければわざわざ行くことは少ないかと思いますので、これを機にうさぎ神社にお参りに行くのも良いのではないでしょうか。
神社ではないですが、三重県津市にはうさぎの巨大モニュメントがあるそうなので、それを見に行くのも良いかもです。
まとめ
今回は2023年うさぎ年について簡単にご紹介しました。
今年は飛躍の1年になる年とのことなので、年始に目標を立ててぜひ自己研鑽をしてみたり、新たな世界へ飛び出してみてはいかがでしょうか。
ということで、今年も良い年でありますように!