2019年3月7日に発売されました
住野よるの作品『麦本三歩の好きなもの』をご紹介します。
www.gentosha.co.jp
概要
図書館勤務の20代女子「麦本三歩」の日常を描いた小説です。
彼女はありふれた日常の中で、周りの人達との日々の出来事を通し、日常の大切さを認識したり、麦本三歩自身の成長などが描かれています。
三歩視点での仲の良い友達や職場の先輩たちとの出来事・やりとり、その中で三歩が思うことを描いた作品ですね。
レビュー
麦本三歩の可愛らしさや、愛されやすさが一行一行から伝わってくるそんな作品です。
麦本三歩の視点で書かれているので、文章は少し読みにくい書き方になってはいるのですが、それがまた三歩の性格や気持ちを表していて感情移入しやすいですね。
自分の周りに三歩のような子がいたら、どんな呼ばれ方をするのだろうとかそんなことも考えさせられちゃう作品です。
また、三歩の思考や独特な世界観を感じられるのも良かったですね。
ブルボンのお菓子が好きになってしまうよ。
住野よるについて
2015年に出版されたデビュー作『君の膵臓を食べたい』で一気に知名度を上げた小説家です。
この作品以降も、『また、同じ夢を見ていた』や『よるのばけもの』、『か「」く「」し「」ご「」と「』など次々と人気作を出版。
映画化されている作品もいくつかあります。
そんな住野よるの『麦本三歩の好きなもの』
住野よるの作品が好きな方や三歩が好きになれそうな方はぜひ読んでみてください。
価格:1,540円 |
![]()
■その他の記事