10月3日時点の損益状況の報告です。
10月頭にもまたサプライズがありましたね。
大統領選の約1ヶ月前なので、
もしこのまま回復しなければバイデンさん
が新大統領になるのでしょうか。
ちなみにバイデンさんが大統領になると
株価として有利なセクター・銘柄は以下らしい。
■大麻関連
・キャノピーグロースコーポレーション
・クロノスグループ
・スコッツミラクルグロー
・クレスコ・ラブズ
・グリーン・サム・インダストリーズ
■再生可能エネルギー関連
・デューク・エナジー
・ブラックフィールド・リニューアブル・パートナーズ
・ファーストソーラー
などなど、聞いたことない企業がずらりですね。
まぁ、実際はバイデンさんが政策として
公表している内容を確認すると、
上記2つの注目セクター以外も医療品関係とか
インフラ関係も意外に伸びるのではないかな?
↓ニッセイ基礎研究所のバイデン経済政策
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=65067&pno=2&more=1?site=nli
とりあえず期待の大きいセクターが大麻関連と再生可能エネルギーってことかな。
と、バイデンさんが大統領になった際の
有望セクターでしたが、重要なのは
VYMにこれらの銘柄がどの程度入っているかですよね。
調べてみました。VYMに入っている銘柄。
■大麻関連
・スコッツミラクルグロー
ファンド構成比:0.067%
市場価格:23,704,965ドル
■再生可能エネルギー関連
ファンド構成比:1.345%
市場価格:473,284,718ドル
・デューク・エナジー
ファンド構成比:0.580%
市場価格:204,274,894ドル
大麻関連はほぼ構成に含まれていませんが、
再生可能エネルギーは想定していたよりも
多く含まれていそうです。
再生可能エネルギー→公益セクターみたいなので、
割合は8.7%!全てではないと思いますが。
さすが、手広く構成されているETFなだけありますね!
と気休め程度ですが少し安心しました。
投資状況ですが、配当金が出ましたので、
その分と追加増資で20口の購入です。
取得単価も下がって86ドル。
現在価格よりも6%近く高い金額なので、
早く基準価格が戻って欲しいですね。
■投資状況
ファンド名 | 数量 | 取得価格 | 現在値 | 損益 |
VYM | 416 | 86.00 $ |
81.00 $ |
-2080.00$ (-5.814%) |
■VYM分配金
ファンド名 | 数量 | 分配金額 | 損益 |
2020年3月13日 |
339 | 0.5544 $ | 187.9416$ |
2020年6月25日 |
339 | 0.8368 $ | 283.6752$ |
2020年9月24日 |
413 | 0.7053 $ | 281.288.$ |
合計 |
- | 2.0965 $ | 752.9048$ |
※9月24日の配当より3口追加購入したため、
配当は413口で計算しております。
■管理人のVYMまとめ