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【アメリカ株】VYMの購入実績(2020年10月3日時点)(配当生活)

 アメリカ株ETF(VYM)によるめざせ配当生活。

10月3日時点の損益状況の報告です。

 

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10月頭にもまたサプライズがありましたね。

 

トランプ大統領新型コロナウイルス感染

 

大統領選の約1ヶ月前なので、

もしこのまま回復しなければバイデンさん

が新大統領になるのでしょうか。

 

ちなみにバイデンさんが大統領になると

株価として有利なセクター・銘柄は以下らしい。

 

大麻関連

・キャノピーグロースコーポレーション

・クロノスグループ

・スコッツミラクルグロー

・クレスコ・ラブズ

・グリーン・サム・インダストリーズ

 

再生可能エネルギー関連

ネクステラ・エナジー

・デューク・エナジー

・ブラックフィールド・リニューアブル・パートナーズ

・ファーストソーラー

 

などなど、聞いたことない企業がずらりですね。

 

まぁ、実際はバイデンさんが政策として

公表している内容を確認すると、

上記2つの注目セクター以外も医療品関係とか

インフラ関係も意外に伸びるのではないかな?

 

ニッセイ基礎研究所のバイデン経済政策

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=65067&pno=2&more=1?site=nli

 

とりあえず期待の大きいセクターが大麻関連と再生可能エネルギーってことかな。

 

と、バイデンさんが大統領になった際の

有望セクターでしたが、重要なのは

VYMにこれらの銘柄がどの程度入っているかですよね。

 

調べてみました。VYMに入っている銘柄。

 

大麻関連

・スコッツミラクルグロー

ファンド構成比:0.067%

市場価格:23,704,965ドル

 

再生可能エネルギー関連

ネクステラ・エナジー

ファンド構成比:1.345%

市場価格:473,284,718ドル

 

・デューク・エナジー

ファンド構成比:0.580%

市場価格:204,274,894ドル

 

大麻関連はほぼ構成に含まれていませんが、

再生可能エネルギーは想定していたよりも

多く含まれていそうです。

再生可能エネルギー→公益セクターみたいなので、

割合は8.7%!全てではないと思いますが。

 

さすが、手広く構成されているETFなだけありますね!

と気休め程度ですが少し安心しました。

 

投資状況ですが、配当金が出ましたので、

その分と追加増資で20口の購入です。

取得単価も下がって86ドル。

現在価格よりも6%近く高い金額なので、

早く基準価格が戻って欲しいですね。

 

■投資状況 

ファンド名 数量 取得価格 現在値 損益
VYM 416 86.00 $

81.00 $

-2080.00$

(-5.814%)

 

■VYM分配金

ファンド名 数量 分配金額 損益

2020年3月13日

339 0.5544 $ 187.9416$

2020年6月25日

339 0.8368 $ 283.6752$

2020年9月24日

413 0.7053 $ 281.288.$

合計

- 2.0965 $ 752.9048$

※9月24日の配当より3口追加購入したため、

配当は413口で計算しております。

 

■管理人のVYMまとめ

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