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【投資】人気の投資信託で似たような商品があるけど、その違いとは?

今回の投資関連の記事は新NISAも始まったことですので、SBI証券投資信託ランキング上位にある米国株の投資信託がどのように違うのか(オルカンや米国株式(S&P500)など)をご紹介したいと思います。
※2024年3月11日時点で公開されている情報になります。

似たような名前の投資信託が多いので、これを機に損をしない投資信託を選びましょう。

投資信託について

ランキング1位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

SBI証券投資信託ランキング1位に輝く金融商品になります。

世間ではとりあえずこれだけ購入しておけば良いと言われるものですね。

この投資信託1つで分散投資ができると言われているのですが、それがなぜなのかをご説明いたします。

まず初めにこの投資信託に組み入れられている株式の国・地域別の割合についてです。



さすが全世界投資と言うだけあって主要な国から今後成長が見込まれるインドなども含まれています。

ただ、アメリカの割合がかなり大きいのが実態としてはありますね。

実際に組み入れられている銘柄の上位10社を見てみるとこんな感じです。



組み入れ上位はアメリカの大手企業がほとんどですね。

つまりは全世界投資ではありますが、アメリカの経済に大きく依存している商品ということですね。

それだと分散投資できていないのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、アメリカの大手企業は多国籍企業(会社の拠点も販売網も全世界)となっていまして、実はアメリカだけに投資していても意外と世界に投資しているような状態だったりします。

詳しい情報はこちら(SBI証券の該当ページ)

投信・外貨建MMF|SBI証券

データ引用元

eMAXISSlim 全世界株式(オール・カントリー)の目論見書

ランキング2位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

SBI証券投資信託ランキング2位に輝く金融商品になります。

この投資信託1つでアメリカのほとんどの大手企業に投資することがてきる金融商品ですね。

組み入れられている株式のTOP10がこちら。



ご覧の通りの大企業揃いで、それも世界中に支社や販売網をもつ多国籍企業でもあります。

正直オルカンとほとんど同じ銘柄が組み入れられていて、違うのはその割合になりますね。

違うところはその比率になります。

オルカンは上位10社の合計比率は18.2%。
それに対してこちらのS&P500は30.7%です。

つまり、分散の度合いが少ないということになりますが、この上位10社が今後とも成長していくと考えるのであれば、このS&P500を購入した方が良いということになりますね。

詳しい情報はこちら(SBI証券の該当ページ)

投信・外貨建MMF|SBI証券

データ引用元

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/0331118700000029.pdf

ランキング3位:SBISBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI証券投資信託ランキング3位に輝く金融商品になります。

ランキング2位のS&P500と何が違うのかですが、まずは組み入れられている銘柄をご紹介します。



ご覧の通り、2位の投資信託はS&P500に連動するように銘柄を購入していたのに対し、3位の投資信託はS&P500に連動する投資信託を購入している形になります。

ややこしいですが、投資信託を購入する投資信託のようなものですね。

この場合、基本的には同じものを購入しているので利益に影響がないかと思われますが、実際は手数料がかかり、その分利益が少なくなっています。

利益率の違いは下の比較をご覧ください。

詳しい情報はこちら(SBI証券の該当ページ)

投信・外貨建MMF|SBI証券

データ引用元

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/8931119900000017.pdf

ランキング9位:SBISBI・V・全米株式インデックス・ファンド

こちらの投資信託はCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するもので、具体的には米国株式市場の大型株から小型株までの投資可能銘柄をほぼ100%対象にした名前の通りの全米国株に投資する商品になります。

組み入れ銘柄としては以下の通り。



つまり、こちらも投資信託を購入する投資信託ということですね。

なので、大元の投資信託を直接購入する方が手数料的にはお得になりますが、アメリカの証券市場に上場している金融商品なので、簡単には買えませんね。

なので、ちょっと手数料分損をしてはしまいますが、米国全体に投資したい方におすすめの投資信託になります、

詳しい情報はこちら(SBI証券の該当ページ)

投信・外貨建MMF|SBI証券

データ引用元

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/8931121600000009.pdf

ランキング17位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

こちらの投資信託はランキング1位の三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)から日本への投資を除いた分になります。

投資対象となっている国としては以下のグラフの通りですね。



オルカンの投資対象国から日本分の5.5%が他の国に割り当てられています。

組み入れられている上位10社の銘柄も同じで、比率だけが異なりますね。



つまり、この投資信託は日本はあまり成長しないなと考える方や、日本の会社で働いていたり住宅は日本にあるからすでに投資していると考え、投資信託は日本を含めない方が分散できるなと考える方におすすめの投資信託になります。

詳しい情報はこちら(SBI証券の該当ページ)

投信・外貨建MMF|SBI証券

データ引用元

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/0331618300000031.pdf

比較

簡単にSBI証券のランキング上位にある米国株や全世界投資のご紹介をさせていただきました。

このブロックでは、実際の直帰1年および5年の利回りを比較しましたので、購入する商品の参考にしてください。

三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) SBISBI・V・S&P500インデックス・ファンド SBISBI・V・全米株式インデックス・ファンド 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
1年トータルリターン 35.21% 42.56% 42.36% 40.47% 34.96%
5年トータルリターン 17.40% 21.44% -% -% 17.66%
年間信託報酬 0.05775%以内 0.09372%以内 0.0938%程度 0.0938%程度 0.05775%以内
信託財産留保額 なし なし なし なし なし
解約手数料 なし なし なし なし なし

まとめ

今回はSBI証券投資信託ランキングより今人気の米国株および全世界株式に投資する商品をご紹介しました。

似たような商品がたくさんあると思いますので、損をしないように選びましょうね。

また、投資は自己判断になります。
必ず上がるものではないので無理のない範囲で投資をしましょう。

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