今回はフィリピン:マニラで購入できるお土産について、おすすめのバラマキ系お菓子から珍しいコーヒーまで、どこで購入できていくらぐらいなのかをご紹介いたします。
※金額は1ペソ2.61円で計算しています
フィリピン:マニラのお土産
ドライマンゴー
まずは王道のお土産であるドライマンゴーになります。
フィリピンに行く人は必ずと言っていいほど購入していますよね。
グラム数が少ないものと多いものが販売されていまして、少ないものだと132ペソ(約345円)になります。
バナナチップス
こちらも言わずと知れたフィリピンの有名なお土産ですよね。
どんなものかと言いますと、スライスしたバナナをドライフルーツにしてシロップコーティングしたものになりますね。
個人的にはそんなに美味しくないでしょと思っていたのですが、想像以上に美味しくてびっくりしました。
お値段は59ペソ(154円)〜61ペソ(159円)とかなりリーズナブル。
帰ってきて食べた時にもっと買っておけば良かったと後悔したので、かなりおすすめのお土産になります。
ポルボロン
スペイン領だった時の名残のお菓子になります。
柔らかいクッキーのようなもので、口の中の水分を持ってかれるのが印象的な甘いお菓子になります。
左のポルボロンは164ペソ(428円)、右のポルボロンは374ペソ(976円)になります。
お値段は右の方がかなり高いですが、その分味も美味しかったですね。
クリスピーナッツ
こちらはあまり知られていないお菓子になりますが、美味しく味付けされたカリッとしたナッツになりますね。
値段も37ペソ(97円)とかなり安いので、お酒好きの方へのお土産とかにおすすめです。
チョコレート
フィリピンにはフィリピン風のチョコレートが販売されています。
フィリピン風が何なのかはよくわかりませんが、美味しいチョコレートになりますね。
中身はこんな感じです。
ミルクチョコの方は至って普通の味でしたが、マカダミアナッツのホワイトチョコレートの方は少し独特な風味のあるものでした。
お値段はメモるのを忘れてしまったのですが、この小さいサイズで150ペソ(391円)ぐらいだっかと思います。
コーヒー(アラミドコーヒー、シベットコーヒー)
コーヒー好きならば一度は聞いたことのあるあのジャコウネコの糞から作られるコーヒーになります。
ジャコウネコのコーヒーは東南アジアのいくつかの国で生産されていまして、有名なのはインドネシアのコピルアクですね。
フィリピンではアラミドコーヒーやシベットコーヒーとして販売されています。
お値段は少し高めでして、アラミドコーヒーは約3,000ペソ(7,830円)、シベットコーヒーは約1,270ペソ(3,315円)になります。
日本で飲むと一杯数千円するコーヒーなので、このお値段でも十分すぎるぐらい安いのではないでしょうか。
ユニクロのTシャツ
最後は少しイレギュラーなものになりますが、ユニクロで販売されているTシャツになります。
SMモールof Asia限定商品で可愛らしいデザインなんですよね。
実際のTシャツはこちら。
フィリピンで子供服を探していたのですが、基本的にデザインがダサい。
がしかしユニクロのTシャツに関しては買いたくなるようなデザインだったので、おすすめのお土産になりますね。
ちなみにお値段は990ペソ(2,584円)です。
ということで、今回は7種類のお土産をご紹介させていただきました。
そして、これらのお土産がどこで購入できるのかですが、SMモールof Asiaで全て販売されています。
お菓子や食べ物はSMモールのハイパーマーケット(日本のスーパーマーケット)で、フィリピンの名産(コーヒーやチョコレートなど)はKULTURAというお店で手に入ります。
※ジャコウネコのコーヒーはSMモールof Asia内のKULTURAで販売されているのですが、2店舗あるうち1店舗のみで販売されていました。
ジャコウネコのアラミドコーヒーやシベットコーヒーはネットで売っている場所を探しても全然見つからないので探すのに苦労されている方もいるかも知れません。
そんな時は全てが揃うSMモールに行ってみてはいかがでしょうか。