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セブン‐イレブンの売上状況と気象条件による影響

社会人や投資をやっている方は経済のトレンドニュースは押さえておきたいですよね。ということで、Yahooニュースの現時点の経済トレンドニュース1位の記事を簡単にまとめましたのでご紹介いたします。

■今回のニュース
セブン&アイ・ホールディングスは4月10日、2024年3月度におけるセブン‐イレブンの売り上げ状況・商品動向を発表した。

既存店売り上げ(前年比)は99.8%、全店売り上げは同100.0%だった。
既存店の客数は同98.7%、客単価は同101.1%という結果に。
全国的に気温が低く推移し、降雨日数が多かったことから、売り上げ、客数ともに前年を下回ったという。
客単価については「おにぎり2個購入で50円引き」や「ななチキ各種199円セール」などがプラス要因に。
個別商品の動向では、「マルチパック」の販売が伸びており、「セブンプレミアム チョコチップ入り ふわもちチョコスティック6本」(149円)が具体例として挙げられた。
マルチパックには「たまごサラダパン3個入」(149円)や、「ふんわりレーズン バターロール4個入」(138円)などがある。
マルチパックが好調な理由として、生活防衛意識が高まり、経済性を求める声が多いことや、行楽やおやつ需要に対応できることが挙げられた。

コンビニ各社では、消費の二極化に対応した動きを強めている。セブンの場合、弁当やアイスといったカテゴリー内の商品を価格別に「松」「竹」「梅」と分けて訴求している。特に経済性の高い商品については、店内で「うれしい値」といったポップを付けてお得感をアピールしている。

■今回のニュースの概要はこんな感じでした。ランキング1位の記事なのでどこかで話題になるかもなので、概要だけでも知っておきましょう。
また、毎日12時に経済トレンドニュース1位の記事の概要を紹介していきますので、明日もぜひご覧ください。

■本記事を詳しく知りたい方は下記URLより元ニュースをご確認ください。
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