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中秋の名月を楽しむ:十五夜のお月見

今日は特別な日ですね。日本では、中秋の名月として知られる十五夜を迎えました。この時期、空気が澄み渡り、夜空に美しい月が輝くのが見られる季節です。今年も例外ではなく、夜空に大きく明るい月が浮かび、まるで秋の夜を静かに見守っているかのようでした。

中秋の名月十五夜とは?

中秋の名月は、旧暦の8月15日にあたる満月、もしくはその時期に見られる月を指します。この十五夜は古くから日本の伝統行事として親しまれ、家族や友人と一緒に月を愛でる「お月見」の風習があります。

この日は収穫の感謝を込めて月を見上げ、お団子や秋の実りをお供えするのが一般的です。ススキを飾ったり、秋の季節の移り変わりを感じる静かな時間を楽しむのも素敵な過ごし方です。

今年の月の見どころ

今日は十五夜として美しい月が顔を出しましたが、実は満月は明日なんです!月が完全に満ちるのは少し先なので、まだ月を見ていない方は、明日の夜にぜひ夜空を眺めてみてください。今日の月ももちろん大きく綺麗でしたが、明日の満月は一層の輝きを放つでしょう。

もし今日見逃してしまった方も、明日はまさに見ごろです!お団子や秋の味覚を片手に、ゆっくりと月を愛でる時間を作ってみてはいかがでしょうか?

私は毎年お団子やお饅頭を買っているのですが、今回のお月見のお供はこちらになりました。



うさぎさんが可愛く美味しかったです。

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