今回は久しぶりに名古屋港水族館に行ってきましたので、現在はどんな雰囲気になっているのかを簡単にご紹介いたします。
シャチについて
名古屋港水族館といえばシャチですよね。
シャチが見れる水族館は全国に3か所のみで、鴨川シーワールド、名古屋港水族館、神戸須磨シーワールドだけどなります。
そんなシャチがどんな感じで見れるのかをご紹介いたします。
まずは模型。
大きなシャチの模型があり、説明もしっかり記載されていました。
シャチが見れるのは水族館入り口近くのシャチ用巨大水槽のみとなります。
ゆうゆうと泳ぐ姿はカッコよく、白黒の模様はとても可愛かったですね。
シャチのショーについてですが、現在は行われておらず、シャチの公開練習のみとなっています。
公開練習はスタジアム裏の水槽で行っており、しっかり見れる場所は少なく人がいっぱいでした。
※スタジアムのモニターに練習風景は映されています。
昔はイルカショーにシャチも出てきて、すごい迫力があった印象なので、ショーがないのは少し残念ですが、練習中ということなので、いつかショーに出てくれることを期待して待ちましょう。
ベルーガ(シロイルカ)について
ベルーガも名古屋港水族館といえばの生き物ですよね。
こちらも全国4か所の水族館でしか見ることができず、他は鴨川シーワールド、横浜・八景島シーパラダイス、しまね海洋館アクアスになります。
ベルーガもショーには出ておらず、公開練習としてその姿を間近に見ることができます。
もちろん巨大水槽で可愛く泳いでいる姿も見ることができました。
イルカショー
イルカショーはスタジアムで公演されるショーになりますね。
大きなスタジアムなので、たくさん入ることができます。
ショーの時間は10分ぐらいなのですが、半分近くがイルカの健康診断の映像でした。
そこは少し残念でしたが、迫力のあるショーが楽しめましたね。
ウミガメ
名古屋港水族館にはウミガメ研究所が併設されていまして、間近で大きなウミガメを見ることができます。
ゆっくりと泳ぐ姿は可愛く、大きさが想像以上に大きくて驚きました。
マイワシのトルネード
黒潮水槽ではマイワシのトルネードを見ることができます。
マイワシの仲間と一緒に泳ぐ習性を利用して、エサで誘導することによりトルネードを起こします。
そこにライトを当てることで、鱗に反射してまぁキレイなこと。
短い時間ではありましたが印象に残るショーでした。
クラゲの水槽
クラゲがピックアップされたエリアがありました。
ふわふわ泳ぐクラゲは見ているだけでも癒されますよね。
発光している姿もまた可愛かったです。
その他
ざっくり名古屋港水族館の見所をご紹介しましたが、その他、周辺にもいろいろ見所があります。
今回はざっくり写真だけご紹介しますが、気になる方はぜひ調べてみてくださいね。
子供連れにもデートにもおすすめの名古屋港水族館。
行ったことない人も最近行ってない人もぜひ一度行ってみてくださいね。