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フィリー造船所買収計画

「社会人や投資をやっている方は経済のトレンドニュースは押さえておきたいですよね。ということで、Yahooニュースの現時点の経済トレンドニュース1位の記事を簡単にまとめましたのでご紹介いたします。

■今回のニュース

アメリカ海軍の戦艦「ウィスコンシン」を進水させたフィリー造船所は、韓国のハンファグループに買収されることが発表されました。ハンファグループは、ハンファ・システムズとハンファ・オーシャン(旧大宇造船海洋)を通じて、1億ドル(約160億円)でフィリー造船所を買収する計画です。

フィリー造船所は、1920年の商船法「ジョーンズ法」に基づき、アメリカ国内航路に就役する大型商船の約50%を建造しており、海軍艦艇の修繕も行っている造船所です。この法律により、米国内での船舶建造と所有者および乗員はアメリカ国民に限定されるため、安定した操業を続けてきました。

一方、ハンファグループはオーストラリアの造船企業オースタルの買収も提案しており、艦艇事業の拡大を目指しています。

現在のフィリー造船所は、旧フィラデルフィア海軍造船所を前身とし、1997年に設立されました。旧フィラデルフィア海軍造船所はアイオワ級戦艦「ニュージャージー」や「ウィスコンシン」などの大型艦を建造し、全盛期には約4万人の従業員を抱えていましたが、1991年に操業を停止し、1996年に閉鎖されました。

現在、新造・修繕設備の一部はフィリー造船所に引き継がれており、フィラデルフィア産業開発公社(PIDC)が主導してインフラを整備し、オフィスや研究開発施設、製造拠点、店舗、住宅などが進出しています。また、アメリカ海軍が使用するエリアも残されており、退役艦艇の保管などが行われています。

■まとめ

ハンファグループがフィリー造船所を1億ドルで買収
フィリー造船所は「ジョーンズ法」に基づき国内航路用大型商船の約50%を建造
ハンファはオースタリアのオースタルの買収も提案中
フィラデルフィア海軍造船所はアイオワ級戦艦などを建造
フィリー造船所の一部設備は民間投資を受けて再活用中

今回のニュースの概要はこんな感じでした。ランキング1位の記事なのでどこかで話題になるかもなので、概要だけでも知っておきましょう。また、毎日12時に経済トレンドニュース1位の記事の概要を紹介していきますので、明日もぜひご覧ください。

■本記事を詳しく知りたい方は下記URLより元ニュースをご確認ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40e082314433fc2968c0e8b7997b7bc6ceba1f75