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【投資】外貨建てMMFが熱い!メリットとデメリットを投資初心者にも分かりやすく解説!


投資というキーワードが世間で浸透してから久しいですが、みなさん投資できていますか?

不動産、株式投資、債権投資、外貨預金や定期預金などなどいろいろありますが、元本割れが心配になりなかなか手が出ませんよね。

それに、リスクがあるのに思った以上にリターンが少ない。

今回はそんな投資になかなか手が出ない人、そして投資していても知らない人が多い外貨建てMMFについてご紹介しようと思います。

もちろん投資なのでリスクはありますが、株や債権より安全じゃないかなと個人的には思っていますので、この記事を見て気になった方は投資してみてくださいね。

外貨建てMMFとは?

外貨建てMMFとは、外国通貨で運用される短期債券や預金を対象とする投資信託のことです。

MMFとは、Money Market Fundの略で、日本語で「短期市場運用型投資信託」と呼ばれることもあります。

日本の通貨である円以外の通貨で運用するため、為替リスクがあることが特徴です。

外貨建てMMFのメリット

外貨建てMMFのメリットは、利回りが高いことが挙げられます。

現在、米ドルで運用すると年利4.3350%であり、預貯金よりも利回りが圧倒的に大きいです。



また、株や債権に投資するよりもリスクが低く、安全な投資先とされています。
さらに、外貨建てMMFは、短期間で資金を運用できるため、資金の流動性が高く、いつでも現金化できる点も魅力的です。

外貨建てMMFのデメリット

外貨建てMMFにはデメリットもあります。
最大のデメリットは、為替リスクがあることです。
外貨建てMMF外国通貨で運用するため、為替変動の影響を受けます。
円安になった場合、外貨建てMMFの収益が下がってしまうため、注意が必要です。

ただ、個人的な考えとしては、資産を全て円で持っているのもリスクが高いのではないでしょうか。

円とドルでリスク分散すれば、円高になると資産の目減りはしてしまいますが、今回のように円安になれば資産が増加しますしね。

あともう一つの注意点。
外貨建てMMFは預貯金と違い、元本保証がないため、損失を出す可能性があることも覚えておく必要があります。
※外貨建てMMFは基本的に元本割れしないように運用されているので、リーマンショックなどの大暴落がなければ大丈夫と言われています。

外貨建てMMFの買い方(SBI証券

ログイン後、取引の投資信託のタブから外貨建てMMFの買付で購入できます。

売る時は買い付けの横の方にある売却でできますね。



ただ、こちらの商品は投資信託になるので、いつでも売却できますが、買付・売却に2、3日かかりますのでそこはご承知おきくださいね。

最後に

投資初心者の方にとっては、外貨建てMMFは、一定のリスクを伴うものの、利回りが高いため、魅力的な投資先となると思います。
ただし、投資先のリスクについて理解し、自分にあった投資先を選ぶことが大切です。
また、外貨建てMMFについては、投資信託会社のウェブサイトや資料などから詳細を調べ、十分に情報を収集することも大切ですよ!

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