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【映画】新海誠の最新作『すずめの戸締まり』見てきました!

2022年11月11日より全国で公開となった新海誠監督の最新作アニメ映画『すずめの戸締まり』を見てきましたので感想をご紹介いたします。



2019年に公開された『天気の子』から約3年ぶりの新作でしたね。

平日のお昼の上映に行ったのですが、さすがは新海誠さんの新作。席はほぼほぼ満席でした。

主題歌は前回に続きRADWIMPSさんで、歌もよければ映像も綺麗という見応えたっぷりの映画となっていました。

ストーリー

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。

彼の後を追って迷い込んだ 山中の廃墟で見つけたのは、 ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。 なにかに引き寄せられるように、 すずめは扉に手を伸ばすが…。

扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、 草太は扉を閉めて鍵をかける “閉じ師”として旅を続けているという。

すると、二人の前に突如、 謎の猫・ダイジンが現れる。

「すずめ すき」「おまえは じゃま」 ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、 草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!

それはすずめが幼い頃に使っていた、 脚が1本欠けた小さな椅子。

逃げるダイジンを捕まえようと 3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、 すずめは慌てて追いかける。

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。

不思議な扉と小さな猫に導かれ、 九州、四国、関西、そして東京と、 日本列島を巻き込んでいく すずめの”戸締まりの旅”。

旅先での出会いに助けられながら 辿りついたその場所で すずめを待っていたのは、 忘れられてしまったある真実だった。

感想

さすがは新海誠さんの最新作と言える圧巻の映像美で、これは映画で見るべき作品だと思います。

ストーリーは主人公の女子高生すずめが好きになった草太のために全国にある扉を締めて周るというものですが、まぁ草太のために命をかけて周るんですよね。
がしかしすずめと草太の関係性ってそんなに深くないのでは?すずめよ、草太のことそんなに知らんやろってなりますね。

短い時間あっただけで命までかけてしまうなんて、きっと草太の内なる魅力があったのでしょうか。
まぁ声はかなりのイケボだったので、そこなのかな?観てる側としては少し気が散るイケボ具合でしたけど。

がしかし、扉を締めて周るというストーリーは意外と悪くなかったと思いますし、最初にも述べた映像美の凄さと歌が良すぎてそこが完璧でした。

なので、それだけでも映画でみて良かったなと思える作品だったかな。

つまりは、想像以上に良い映画だったということですね!

映画館にはしっかり扉もありました。

入場者特典

新海誠本というパンフレットのようなものが貰えます。



内容は新海誠さんのインタビュー、新海誠さん、原菜乃華さん、松村北斗さんの対談、すずめの戸締まり、天気の子、君の名は。の企画書の抜粋が記載されています。



企画案の段階の絵とかも載っているので、ファンにとっては絶対に手に入れたいパンフレットになっているのではないでしょうか。

先着300万名様とのことなので、ほしい人は早めに言ってくださいね。

ホームページ

映画『すずめの戸締まり』公式サイト

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