DYblog

トレンドアイテムや投資関係など幅広く紹介。

【旅行】【三重県】伊勢神宮にあるおかげ横丁で食べ歩き!おすすめのお店を紹介!

三重県といえばの観光地『伊勢神宮』。

全国から観光客が集まる有名な神社ですが、この伊勢神宮の近くにあるおかげ横丁もお店がいっぱいあって有名なんですよね。

今回はそんな有名な観光地『伊勢神宮』の近くにあるおかげ横丁にておすすめの食べ歩きをご紹介いたします。



おすすめのお店

松坂牛串



三重県といえば松阪牛ですよね。
高級なお肉ですが、ここではその松坂牛の串が味わえます。

お値段は少し高めの税込880円ですね。



量は多いわけではないですが、やはり普通のお肉とは違いジューシーな気がしました。

分厚いお肉があまり好きではないのですが、このお肉ならぎりセーフってところかな。

ちなみに提供されるときはこんな感じの紙に入っています。



2辺が開いている紙袋のようなものなのですが、この中に肉汁が結構溜まってたりします。

なので、食べるときは肉汁が溢れないように、注意してくださいね。
紙を傾けると肉汁が溢れてベタベタになります!

おかげ横丁では松坂牛串以外にも肉まんやコロッケもあり、そちらを注文している人も多かったので気になる方はぜひ食べてみてくださいね。

エビの黒酢がけ串



エビの黒酢がけ串ってあまり聞き馴染みないですよね。
からっと揚げたエビに甘酸っぱい黒酢をかけた串とのこで、気になって食べてみることに。



黒酢が溢れないようにかな。お皿付きで提供されましたね。



満遍なく黒酢がかかっていて、海老も大きく青のりが輝いていました。

味の感想ですが、正直なところ、かなり美味しかったですね。
サクッとプリッとした海老に丁度いい甘酸っぱい黒酢がかなり相性がよい。

想像以上の美味しさに満足できる食べ物でした。
エビチリ串とかも気になったので、次回試してみようかな。

濡れおかき串



おかげ横丁といえば濡れおかきも有名ですよね。
そんな濡れおかきまでもが串になって販売されていましたよ。
そりゃね、買いますよね。



見た目はなんの串かもぱっと見わからない映えない串ですね。

味も濡れおかきそのままだったー
まぁ濡れおかき好きな人には満足できる串であることには間違いないです。
期待を裏切らない濡れおかき感でした。

ちなみに今回食べた濡れおかき串は一般的なものでしたが、他にも結構種類がありました。

なので、種類によっては想像を超える濡れおかき串に出会えるかもですよ。

ハニポテ



蜂蜜コーティングされたフライドポテトのお店になります。

同じ食べ歩きをしているであろう人たちが持っていたので、わたくしも購入することに。

こちらはレギュラーハニポテになりますが、ちょうどいいサイズ!



一本一本がしっかりと蜂蜜コーティングされていて、和風に言うと大学いもです。



それも食べたら驚き!かなり冷やしてある!!

この暑い夏に冷たいハニポテは止まりませんよね。

これは予想外に美味しく買って良かったと思えたな。

他にもいくつかのメニューがありましたので気になる方は食べてみてください。

レモネード



暑い時期は喉が乾きますよね。

水分補給も大切なので、飲み物も紹介したいと思います。

いくつか飲みものはありましたがレモネードにしました。
やはり暑いときは酸っぱいレモン系の飲み物が飲みたくなりますよね。



また、瓶に入っている感じがとお祭りっぽくって好きなんですよね。

鮎の塩焼き



自然豊かなところならではの鮎の塩焼きです。

1匹500円というお値段もお安く感じますよね。



ふわふわの身とまぶされた塩のしょっぱさが止まらない美味しさ。

健康的な気もするし美味しいしで一石二鳥ですね。

炙りあわび串



ここではアワビですら串になってしまうのです。

シングル600円となかなかのお値段ではありますが。

注文してからは少し時間がかかりましたが、念願のアワビさんとご対面です。



えっ!?小さい、、、

やはり高級品のアワビさん。
シングルの串だとすごく小さくて少し悲しい気持ちになりましたね。

それに反して味はめちゃくちゃ美味しいんですよね。

小ささの悲しみを乗り越えてでもこの美味しさを味わいたい方は食べてみてくださいね。

その他

赤福のかき氷

食べ歩き以外で行きたかった場所になります。



やはりおかげ横丁と言えば赤福ですよね。

三重の名産である赤福さんの本店があり、夏はかき氷、冬はぜんざいを楽しむことができます。

今回は夏に行きましたので、かき氷を紹介しますね。

その前に、まずは整理番号をゲットします。



ここは人気がありすぎて、朝10時過ぎぐらいに番号を取ってもお店に入れるのは昼過ぎの2時ぐらいだったりします。

なので、赤福のかき氷を食べたい方は、おかげ横丁に着いたらとりあえず整理券をゲットしてくださいね。

ゲットした後はスマホで現在の呼び出しされている番号が確認できますので、それを確認しながらおかげ横丁を巡ればOKです。

ちなみに自分の番号が呼出されてから30分すぎると予約が無効になりますのでご注意ください。


お店で注文できる商品はこちらの2点。



暑い夏はかき氷一択かな。

実際の写真がこちら。



抹茶シロップのかかったかき氷はなんか煌びやかに見えますよね。

味も抹茶の苦さはなくクセも少なく、抹茶が苦手な人でも美味しく食べられるやつでした。

かき氷の中には赤福が埋め込まれているので、採掘感覚で赤福を掘り出すのも楽しいかもです。



かき氷も埋まっている赤福もかなり美味しかったので、おかげ横丁に行ったら必ず食べてほしい食べ物ですね。

おかげ横丁のマップ

おかげ横丁のホームページにもマップがあります。
もちろん現場にも紙のマップがありましたよ。


※同じマップです

伊勢神宮



たくさん食べ歩きをした方にもおすすめの伊勢神宮です。
森の中にありますので、日陰も多くお散歩がてら巡ってみるのはいかがでしょうか。

神聖な気持ちになれること間違いなしです。


お土産

おかげ横丁のお土産はいろいろありますが、今回は3つ紹介したいと思います。

伊勢うどん



これもまた有名な食べ物ですよね。

食べ歩きしてしまうといただくことができないので、お土産として購入してはいかがでしょうか。

わたしが購入したのは一袋2食入りで、中にはおうどんと醤油ベースのタレが入っていました。

薬味は入っていないので、豪華な伊勢うどんにしたい方はお好きに追加してください。と作り方にも買いてありましたので、家にある薬味を追加!

■作り方(パッケージの裏面)


まぁ作り方いるのかなってレベルの簡単さ。
こんな感じに仕上がりました。



見た目は結構良くないですか?
それに家で作ってもあのなんともいえないコシのなさ?柔らかさ?はちゃんとありましたのでお店で食べるのと遜色ない気がしました。



写真で見返しても美味しそう!

岩戸餅



こちらの岩戸餅も伊勢神宮といえばの銘菓の一つになります。
絶妙なおたふく顔が描かれている袋に包まれていて、中にはきな粉に包まれているお餅が入っています。



赤福の餡子とお餅を入れ替えてきな粉をまぶしたようなお餅といえば伝わるかな。
赤福の餡子とお餅を入れ替えると普通の餡子入りのお餅なので、つまりは餡子入りのお餅にきな粉をまぶした商品ってことですね。

ざ和菓子の美味しさでした。

へんば餅



こちらも昔ながらの銘菓のひとつになります。

建物は綺麗ですけれど、銘菓なんですよ。

かなりの人気があるようで、夕方行ったところ結構売り切れになっている商品がありました。



お店でも食べることができますし、お土産に持って帰ることができますよ。
販売されているお餅の種類はこちら。



どれも美味しそうですね。

今回はもちろん有名なへんば餅を購入しました。

こちらがそのへんば餅になります。



すごくもちもちしたお餅って感じですかね。
生地が柔らかいのが特徴なのかな。

しっかりとした甘みのある餡子も美味しくて、和菓子好きは大満足のお菓子かな。

意外と知らない人も多いので、一風変わったお土産としてもいいのではないでしょうか。


今回は伊勢神宮の近くにあるおかげ横丁を紹介しました。
駐車場や食べ歩きできるお店は現金のみしか使えないところもありましたので、ちゃんと現金も持ってくることをお勧めします。

食べ歩きからお参りまでできて、一日中楽しめる観光地になりますので、気になる方は是非訪れてみてくださいね。

ホームページ

伊勢神宮

伊勢神宮

おかげ横丁

伊勢内宮前 おかげ横丁 – おかげ横丁は伊勢神宮へのおかげ参りブームが起こった江戸から明治期の伊勢路の建築物を移築などで再現、三重県や伊勢地方の魅力を凝縮しています。老舗の味から名産品、歴史や風習、人情まで一度に体感でき、食べ歩きやショッピングも充実。催しものや新着情報は要チェックです。

その他の記事

dyblog.hateblo.jp

dyblog.hateblo.jp

dyblog.hateblo.jp