DYblog

トレンドアイテムや投資関係など幅広く紹介。

楽天×IIJMIOのデュアルSIMが最強の組み合わせ

今回はスマホ通信会社・通信SIMの最強の組み合わせを見つけましたので紹介いたします。


それは楽天格安SIMIIJMIOのeSIMの組み合わせです。

f:id:DYblog:20220217220820j:plain

果たしてなぜこの組み合わせが最強なのか。

前提

まず初めに、この組み合わせが適している人なのですが、基本的に外での通信が少ない人になります。

家や、職場などの通信する場所ではWi-Fi使ってますよって人もOKですね。

通学・通勤でがっつりデータ通信してますよって方はもうこの記事を見なくて、、、

つまりこの組み合わせは最低限の通信を最安値で確保する方法ということになります。

組み合わせ

楽天モバイル

少し前から始まりました楽天アンリミッテッド!
やはりこれは費用を最大限に下げるためには必須になりますね。

なんと言っても1GBまでのデータ通信であれば0円!

そして、電話番号も手に入るのです。

他の通信会社の場合、大抵はデータ専用SIMとデータ&電話SIMに分かれていて、電話番号が付くSIMは値段が高くなるんですよね。

そして、楽天リンクのアプリから通話すれば基本的に電話料金がかからないっていう反則級のサービス!

また、海外旅行好きにとっても楽天アンリミテッドはすごいです。
なんと海外でも普通に通信できるんですよね。

今まで渡航先対応のSIMカードを購入していたと思いますが、それが不要に!
それも1GBまでなら0円。超えても980円ですよ!

また電話料金はかかりますが電話も使用できるため、ちょっとした電話のために通話対応SIMカードを買わないといけないっていうのもなくなりますね。
※対応している国が決まっているので要確認です。(イタリアでは通信できました)

そりゃ楽天さん赤字になるわ。

Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル

IIJMIO

こちらは最安値で契約できるであろう通信会社になります。

ぱっと見普通の格安SIMの会社っぽいのですが、データ専用のeSIMにした場合にすごい性能を発揮します。

月2GBで月額440円!

値段のみを追求するのであれば最強な感じですよね。

正直2GBだとすぐに使い切ってしまいますが、その後はごく遅の低速通信モードが付いているため、LINE程度であれば通信可能です。

動画系アプリはもってのほか、ニュースアプリですらタイミングによっては見れないほどの遅さなので期待しない方がいいやつです。

がしかし値段が魅力的すぎますよね。

ちなみに契約初月は事務手数料とeSIM発行手数料が加算されてしまうので、ちょっとお金がかかりますね。

eSIMとは|格安SIM/格安スマホのIIJmio

povo

正直上記2つが最強の組み合わせなのでそれ以外は調べなくてもいいレベルなのですが一応。

KDDIのpovo(ポヴォ)ですね。

こちらは楽天アンリミテッドの代わりに使ってる方が多いやつですね。(私の友人も利用してました)

こちらも基本料金0円で電話番号も手に入ります。

電話は基本的に有料にはなってしまいますが、オプションで5分間かけ放題や、完全かけ放題にできますね。

このpovoのいいところはauPay利用ユーザであれば色々なところでギガがプレゼントされるところなんですよね。

つまりデータ通信が多くても、日常的に支払っている何かでギガを無料でチャージできる可能性があるってことですね。これすごいです。

ただ、年間で最低2回は有料データトッピングをする必要があるため、ずっと無料で利用するってことはできないとのこと。

まぁ、適度に通信するからその時に必要なデータ枠を購入するよって方は効率よく通信料が削減できそうですね。

料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

IIJMIOの契約について

eSIMの契約は知らないとちょっと苦戦するかもしれないので、一応簡単に参考情報をお伝えします。

eSIMの契約はスマホで必要情報等入力すれば10分ぐらいで開通できます。簡単ですね。

その後、スマホにモバイルプランの追加をするのですがその流れになります。
※私がiPhoneのため、iPhoneのみの説明です。

iPhoneの設定→モバイル通信→モバイル通信プランを追加を選択。

バーコードの読み取り画面が出ますが、スマホで契約を進めると読めんわ!ってなるので、下の方にある「詳細情報を手動で入力」を選択します。

そうするとこんな画面になりますね。

f:id:DYblog:20220218163400p:plain

ここに入力するものなのですが、eSIMを契約した際に手に入る情報を入れていきます。

左が契約時の情報、右がiPhoneの設定画面です。

f:id:DYblog:20220218163740j:plain f:id:DYblog:20220218163400p:plain



これだけ見ると、iPhoneのSM-DP+アドレスって何を入れればいいん!?となりますが、実はこれ左側の契約情報のアクティベーションコードの中にSM-DP+アドレスとアクティベーションコードが含まれているんですよね。なんて分かりにくい!

まずは1$から始まる黒塗りの方ですね。
1$は除いて次の$の手前までがSM-DP+アドレスになります。
間違えて1$や最後の$を入れてしまうとはじかれてしまうので要注意です!

次にアクティベーションコードですが、先ほどの二つ目の$以降になります。(赤塗りの方)
ここも$入れないようにしてくださいね。

最後に確認コードですがオプションなので空欄で進めます。
これが何かは知りません。

これで無事設定が完了したはずですね。



ちなみにデュアルSIMですが、iPhoneの設定でこのSIMは通話優先、データ通信はこっちのSIM!ってのができます。
なので、設定を間違えなければ使いたくない方で通信しちゃったってことはならないのでそこは安心してくださいね!
今回の場合であれば電話のみ楽天アンリミテッドってのができます。
着信に関してもIIJMIOでデータ通信している時でも問題なくかかってくるのでそこも心配なくですね。


ということで今回はデュアルSIMの最強の組み合わせを紹介してみました。
とにかく通信料を下げたいなって方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

その他の記事

dyblog.hateblo.jp

dyblog.hateblo.jp

dyblog.hateblo.jp