白くてくねくねと曲がった特徴的な幹が有名なツリー『フィカス・ベンガレンシス』。
観葉植物中で人気なゴムの木のなかでも人気のある木ですね。
葉っぱも特徴があり丸みを帯びた触るとちょっとふわふわしています。
そんな人気があるにもかかわらず、流通量はそんなにらしく比較的希少な種類のようです。
そんな『フィカス・ベンガレンシス(ベンガルゴムの木)』の育て方はこちら↓
名前
フィカス・ベンガレンシス
別名:ベンガルボタイジュ、ベンガルゴムの木
科名・属名
クワ科フィカス属
生息地
インド、スリランカ、東南アジア
育て方
《水やり》
春から秋にかけては土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげてください。
冬は土の表面が乾いてから2〜3日後に水をあげると良いです。
フィカス・ベンガレンシスはハダニが着きやすいので、高頻度で葉水をしてあげてください。
《気温》
暑さには強く、寒さには弱いです。
温度は15度以上が推奨です。
15度以下になると成長がゆっくりになります。
耐寒温度は8度が目安となります。
《日光》
耐陰性があり、直射日光には弱くは葉焼けしてしまうので、半日影ぐらいのレースカーテン越しの光がいいです。
増やし方
挿し木
花言葉
永久の幸せ
花はイチジクのような実の中に咲く花嚢(かのう) なので、花自体は見ることができないですね。
やはり一家に一本シンボルツリーは必要ですよね。
白くて独特な形がインパクトがあるフィカス・ベンガレンシスは見ているだけで癒されること間違いなし。
シンボルツリーを探している方、フィカス・ウンベラータも好きだけれど他の人と被りたくないからちょっと珍しいフィカス探してるよって方はぜひベンガレンシスを選んでみてはいかがでしょうか。