室内で育てられる観葉植物であり、少し変わった銀色の水玉柄が楽しめるお洒落な『ベゴニア・マクラータ』の育て方・増やし方を紹介します。
最初は少し抵抗感がある葉っぱの模様ですが、見慣れてくると愛着が湧いてくるそんな植物ですね。いい意味ですよ。
そんなベゴニア・マクラータのスペックはこちら↓
名前
ベゴニア・マクラータ
科名・属名
シュウカイドウ科・ベゴニア属
生息地
ブラジル
育て方
《水やり》
表面が乾燥したら水をあげてください。
乾燥には強めなので、水のあげすぎには要注意ってところですね。
水不足になると葉っぱに現れるそうなので、水が欲しいって雰囲気を見逃さずに!
また、乾燥に強いので湿度は気にしなくていいのですが、定期的に葉水をしてあげると良いです!
《気温》
暑さには強く、寒さには弱いです。
適温なのは10度から35度ぐらいになります。
《日光》
耐陰性があり、直射日光には弱くは葉焼けしてしまうので、半日影ぐらいのカーテン越しの光がいいです。
なので、基本的には室内管理がおすすめの植物になります。
夏場の直射日光は一撃死です!気をつけて!
増やし方
挿し木、水差しで増えますね。
花言葉
幸運な日々、愛の告白、親切
ピンク色や白色のお花が咲います。
銀色のドット柄の葉っぱは珍しいので、存在感がすごいですよね。
この特徴からポルカドットベゴニアとも呼ばれてるそうです。
ちょっと珍しい植物で部屋の雰囲気をボタニカルに変えたい方や植物好きな方はぜひ購入してみてくださいね。