お祝いごとに送ることのイメージが強い胡蝶蘭ですが、いただくこともありますよね。
そんないただいたけど育て方がわからない方に向けて簡単に育て方を紹介させていただきます。
胡蝶蘭の特徴といえばやはり立派なお花。
白ベースにピンクと黄色もちょっと入ったやつですね。
ちなみに胡蝶蘭といえば高級なお花になりますよね。
その理由としてはあのよく想像する大きさになるまでに結構な年数育てないといけないそうです。
それと温度・湿度管理も重要となりますので、手間がとてもかかるのだそうで、それで高くなるんですって。
もらったら枯らすわけにはいかないですね。
↓基本的なスペックは以下になります。↓
名前
科名・属名
ラン科・コチョウラン属
生息地
東南アジア
育て方
《水やり》
水苔表面の全体が乾いてから株の根元に直接水をあげてください。
頻度は少なめで1週間から10日ぐらいに1回程度です。
湿度は60%から80%を好みます。
部屋の中の湿度をこれに保つのは難しいので、適度に霧吹きなどで葉水をしてあげるといいですよ。
《気温》
気温は15度から25度の間に保つのがいいですね。
7度以下になると死んじゃいますので、温度管理はかなり重要なポイントになります。
《日光》
直射日光はダメですね。
カーテン越しの日差しや木漏れ日程度の柔らかい日差しを当ててください。
光が足りなすぎてもダメみたいです。
増やし方
株分けで増やせるみたいですね。
花言葉
幸福が飛んでくる、純粋
室温・湿度・光の管理がちゃんとしてないといけない植物ですね。難易度はかなり高い印象ですがこれを育てられれば大抵の植物は育てられる説はありそうですね。
存在感は圧倒的なので、そんな植物に興味のある方はぜひ育ててください。